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2012年5月 1日 (火)

忙しい、でも楽しい

先月22日に出演した定期演奏会ですが、無事に終了しました。
・・・めちゃくちゃ、しんどいプログラムでした。
前半の1部が終わった段階で、疲労困憊の状態(笑)。
休憩になり楽屋に戻る廊下で「誰や?こんなしんどいプログラム組んだの?あ、自分らか・・・」みたいなボヤキをブツブツ言ってました。
あとで録音を聴いたら、1部メインの曲は燃える火の玉のような演奏になってました。
実際、汗びっしょりになりました。演奏しながら「昨年に心臓を治しておいてよかったー!」と思いました。

後半の2部はというと、集中力が切れ、練習で間違えたことのないようなところを間違えたり、目がかすんで楽譜のレをシと見間違えるなどなどなど、ウソをいーっぱい吹きました。
それでも何とか乗り切り、何とか終演。
終わった後の左隣の奏者の「おつかれー!!」の笑顔と彼女との握手が印象的でした。
実は今回、精神的支柱?だったトップ奏者が急に出演できなくなるというアクシデントが発生しました。
その穴をみんなで埋めるべく頑張りましたが、こういった経験は、たいへんですが、勉強にもなり。
でも、やっぱりあまりあってほしくないですね(涙)。
あまりにしんどすぎて、片づけや打ち上げは、あまり覚えていません(苦笑)。

翌日から、疲れが抜け切らないまま仕事に突入。
なんとか体調を戻して、木曜に東京大学へ出張。初の駒場(代々木上原)で、まさかの迷子になりましたwobbly

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帰ってきたら、研究会の報告に、イチゴ狩りに、楽器の修理にと、イベントいっぱい。
本当に忙しい、でも楽しい2週間でした。

2012年4月20日 (金)

ようやく&いよいよ

ようやく、新しい生活に慣れてきました。

月・木は、姫路で仕事。
火・金は、神戸で仕事。
水曜は、フリーデー。
土・日は、学会・研究会や吹奏楽の練習。

適度に忙しい方が、頭も回るようです。
昨年までは、極めて怠惰な生活を送ってましたから。
研究も進むわけないですよね。
神戸の仕事場のデスクも、なかなか快適です。

さて今週末は、いよいよ所属している吹奏楽団の演奏会があります。
う、また雨かよ・・・rain
うちのバンドには、演奏会本番の日に雨を降らせる特殊技能?を持った方がおられます(笑)。
一昨年は、大雨洪水警報が発令された中で演奏会を開催しました。
昨年は、文句なしの快晴。。。たぶん何年か分の晴れを集めてしまったのでしょう。
今年は、大雨にならないことを祈るばかりです(お客さんは、間違いなく減るかな)。
同じ日に、近くで別のバンドも演奏会をします。
これじゃ完全に、うちのバンドの巻き添えですね(苦笑)。

ま、天候に関係なく、いい演奏をめざします!

2012年4月14日 (土)

ピュア&質実剛健の響き

というわけで聴いてきました。

◆大阪フィルハーモニー交響楽団第457回定期演奏会

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2012年4月13日(金)19:00開演
ザ・シンフォニーホール

指揮:尾高 忠明
ピアノ:萩原 麻未

<プログラム>
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調

ピアニストの萩原麻未さんは、本日初聴き。
本当に音がきれいでした。
ピュアな音と表現するのがよいのかな。
これも1つの個性。大切にしてもらいたいですね。
2階席の後ろで聴いていたので、時おりピアノの音がオーケストラの演奏に溶けすぎてるようにも感じましたが、これが狙いだったのかどうなのか。
アンコールは、ドビュッシーの“月の光” 。
こちらも、たいへん美しかったです。

楽しみだったブルックナーは、鳴らしているけど、不思議と耳の痛くない演奏。
腰の据わった、いい響きでした。
1楽章の冒頭と2楽章で「ああ、聴きに来てよかった」と思えました。
3楽章のスケルツォは、何度聴いてもブルックナーらしいなと感じます。
4楽章は、エネルギーあふれる演奏。最後まで楽しめました(余韻が消えてないのに、フライング拍手をする困った客が今回もおりましたけど・・・)。
このクオリティを維持できれば、大阪フィルは、まだまだ大丈夫でしょうね。

ただ、お客さんによっては、ブルックナーは苦痛だったんでしょうね。。。
途中で耐えきれずに出ていくお客さん、パンフレットを落とすお客さん、小銭をジャラジャラし出すお客さん・・・etc
この手の客だけは、本当にどーにかならんかなぁ。

終演後、尾高さんのサインをもらいに楽屋口に行くと、ホルンを吹いている友達とバッタリ再会。
まあ、世間は狭いことで(苦笑)。

2012年4月 7日 (土)

仕事再開で

ひさしぶりに仕事・プライベートともに、やらなきゃいけないことがいっぱいという状況になりました。
この2年、あまり仕事もなく、研究は進まず、就職は決まりかけては流れ・・・、どん底でした(苦笑)。
完全に頭もさびついているので、なかなかリハビリもたいへんです。
エンジンと同じで、頭もアイドリングを続けておかないといかんということを改めて実感した次第です。

さて来週は、大阪フィルのコンサートを聴いてきます。

◆大阪フィルハーモニー交響楽団第457回定期演奏会 
 
2012年4月13日(金)19:00開演
ザ・シンフォニーホール

指揮:尾高忠明
ピアノ:萩原麻未

<プログラム>
モーツァルト/ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488
ブルックナー/交響曲 第7番 ホ長調

です。

2年ぶりに尾高さんの指揮でブルックナーを聴けることになりました。
7番の1楽章は「救済の音楽」(by 西村朗)本当に大好きな曲です。、
指揮の尾高さんですが、2年前にブル9を聴いた時は、音楽をきっちり作り上げる素晴らしいマエストロだなあと感じました。
時間があれば楽屋口に押しかけ、サインをいただいてこようと思っています。

しかし、大阪フィルは補助金カット、ザ・シンフォニーホールは、とうとう身売り。
関西のクラシック界は、いったいどこに行くのやらthink

2012年4月 1日 (日)

カテーテルアブレーション体験記

ブログを書かなかった2年の間で最も大きなイベントといえば、やはり31年間にわたって、おつきあいを強いられてきた?心臓の病気と決別できたことでしょうか。

生まれてから30年以上にわたって、WPW症候群という不整脈の病気に悩まされてきました。
ひとたび心臓の発作が起これば、脈拍数が1分間に200ぐらいまでドカンと上がり、治まれば何事もないという、ほとんど嫌がらせのような病気ですpout
根治させるには、カテーテルアブレーション手術という、発作の原因になっている心臓の筋肉にヤケドを作って、発作を起こさないようにするという治療法があります。
それを知ったのが今から5年ほど前のこと。

30年以上のつきあいがある西神戸医療センターの主治医の先生からは「成功率も高いし手術を受けてみたら?」と再三勧められていました。
ですが、ヤケド程度とはいえ、心臓を焼くというのは考えるだけで恐ろしいし、薬でコントロールできている&発作が起こっても止め方をマスターしているから、いいやということで逃げまわってました。

転機になったのは、2011年5月。所属している吹奏楽団の定期演奏会でした。
メイン(+世界初演)の曲を演奏している真っ最中に発作を起こしてしまいました。
外から見ても発作を起こしていることが分からないのが救いでしたけど、しんどいことこの上なし(あとでビデオを見たら、顔が真っ赤でした)。
幸いすぐに治まったのですが「こんなのといつまでも付き合ってたら、ロクなことないわ。手術受けよう」と決めました。

主治医から提示された治療候補先は、神戸大学付属病院と、神戸市立医療センター中央市民病院の2つ。
迷わず、神戸市立医療センター中央市民病院に決めました。
ここは、初めて病気を起こした時にかつぎこまれて、それ以来15歳までお世話になってきた病院でしたので、治すならここだろうと。
2011年7月に新築・移転していたのも大きな判断材料でした。
執刀医は、小堀先生という循環器内科の先生でした。
研究者の勘というほどのものでもないですが、分からないことを尋ねても、クリアに説明してくださるので、信頼して大丈夫と判断しました。

2011年8月初旬に手続きをして、9月末に入院。
2泊3日のスケジュールでした。
初日は、昼過ぎに入院して、心電図をとり、若い看護師さんから剃毛チェックを受け(恥ずかし・・・)、同意書を書いて、ドクターから説明を受けて終わり。
同意書を書くのも、なかなか勇気がいると実感。いくら90%の確率で成功すると言われても、受ける方は、成功か失敗しかないわけですから。

2日目は、昼前に点滴が始まり、思い出すだけでも悶絶の尿道カテーテルを入れられwobbly午後から手術。
手術室(血管造影室)に連れて行かれた時は、さすがに怖かった・・・空調の関係で、めちゃくちゃ寒いし。

カテーテルは、右足大腿部の動脈(本当は静脈からの予定でしたが、大昔にしたカテーテル痕のせいで断念)、左足大腿部の静脈、それから右側の首筋の静脈から、計4~5本入れられました。
麻酔が効いているので、痛くはなかったです。
カテーテルが心臓に入った瞬間が何となく分かり、何とも気持ち悪かったのと、寝たまま人工的に?きつーい発作を起こされるのはたまりませんでした。
そして、あっという間に、メインイベントの心臓の筋肉を焼くお時間に。
事前の説明では痛くないって聞いてたのに、実際は結構いたい。
なんか心臓の中を、ゆっくりとギーッと引っ掻かれてるみたいな、文字で形容するのが難しい、たぶん2度と経験できない、何とも気色悪い感触でした。
思わず「きつっ」とつぶやいたら、先生が「ごめんねー、しんどいと思うけど我慢してくださいね」と返事が。
あとで尋ねたら、焼き切らないといけない副伝導路が、普通の人より大きかったそうな。どおりでしんどかったわけです。

結局、1時間程度で手術は無事に終わり、そのあとの処置と止血に30分かかりました。
動脈にカテーテルを通したので、なかなか血が止まらなくてたいへんでした。
止血の真っ最中には若いドクターから「安静中は、冗談じゃなくて、絶対に動かないでくださいね。人間の一番太い血管に穴を開けたんで、下手すると命にかかわりますから」と、絶対安静を言い渡されました。
こういう説明というのは、ひょっとしたら人によっては腹が立つ人もいるかもしれません。
ですが、自分は妙に納得。
身近でカテーテル直後に勝手に動いた人を知ってるし、さすがに出血多量で死にたくないので。。。
そのまま8時間ベッドにあおむけのまま寝つつげ、強烈な腰痛と闘うことに。
唯一の救いは、ここの病院で働く友人が2日続けて、お見舞いに来てくれたこと。
ただただ感謝でした。

3日目は、止血を確認して、疲れ果ててはいましたけど、午前中に無事に退院できました。
その日は、帰宅してから泥のように寝つづけました(笑)。

手術をしてから半年が経ちますが、1度も発作は起きていませんscissors
手術後1ヶ月間は、身体のバランスが少し崩れたみたいな感じがしましたけど、今は問題なしです。
毎食後に服用していた薬からも解放されましたし、本当に生活の質が上がりました。
主治医の先生は「僕が定年退職する前に、君が治ったところがみれてよかった」とありがたいお言葉をいただきました(先生には、ご心配おかけしました)。

ひとまず、自分のカテーテルアブレーション体験記を書いてみました。
もし、これから受けられる方の参考になるなら、幸いです。

♪追記♪
高額医療対象の手術なので、支払った治療費は9万円弱でした。
ただし、もしも無保険で受けたら100万円かかるようです(後日に届いた健康保険の明細を見て、ぞーっとしました)。

2012年3月31日 (土)

ブログ再開しようと思います

2年以上、放置してしまった、このブログ。
原因は、管理人の精神衛生状態が悪すぎたことに尽きますdespair
この間には、いろいろありましたが、それはまたおいおい。。。

4月から新しい仕事も始まり、またあれこれ考えることができそうです。
ブログも、負担のない程度で思いつくままに書きつらねようと思っています。

それからブログタイトルを“Hymn to Freedam”に変更しました。
これは「自由への賛歌」という意味。
ジャスピアニスト、オスカー・ピーターソンの作品のタイトルから引用させてもらいましたhappy01

2010年4月 3日 (土)

四天王寺へ

季節はすっかり春ですが、どうもやる気が出ない。
博士論文を書き続けた反動っぽいです。
大きい仕事から小さい仕事まで、そこそこ締め切りを抱えているのですが、もうどうにかなると開き直り気味です。

昨日は、大阪あらため新三田の師匠にハンコをもらいに大阪へ。
天王寺に着いたところで、師匠から電話がかかってきました。
「ごめーん。いま新三田駅なんです。約束の時間(午後2時)に間に合わないから、4時にしてくれる?」

げっshock・・・・・・それを早く言ってよ・・・angry

図書館は閉まってるし、どちらにしても今は入れないし、仕方ないので仏様に救いを求めに行きました。

向かったのは四天王寺。
聖徳太子ゆかりのお寺です。

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あまりに精神的にやりきれなかったので、阿弥陀如来と救世観音と四天王と聖徳太子に本気で救いを求めました。
それから親鸞御坊の銅像があったので、そちらにも救いを求めてきました。
やはり末法ですかな。

2010年3月26日 (金)

博士号を取得しました

えー、長らく更新を止めてしまいました。

とにかく書く気力がわかなかったのと、博士論文の修正でドタバタしてたのと、まあいろいろありまして。。。

おかげさまで24日に博士号を取得することができました。
卒業式は、大阪城ホールでありました。
2千人ぐらいの前で、同じ博士号を取った4人だけで起立した時は、さすがにちょっと緊張しました。
起立すると見渡す限りの人の頭で、なかなか壮観でした。

2月と3月は、あちこちに旅することが多かったです。
京都の石清水八幡宮でお参りすることがありました。

Dsc_0011
本殿で「どうか仕事ください!」と真剣にお願いして、おみくじを引くと「小吉:下降運」というのが出てきました・・・。
しばらく諦めます。

東京と横浜にも3回ほど行きました。

泊まったホテルから見えた東京港です。

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横浜ランドマークタワーに登って、横浜港を見てみました。

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横浜ランドマークタワーです。地上270メートルまで上がることができました。

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それから2月18日に、東京オペラシティコンサートホールで東京フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会を聴いてきました。
指揮は尾高忠明さん、プログラムは前から聴いてみたかったブルックナーの交響曲第9番でした。
この曲に対してマエストロの強い思い入れが感じられましたし、それに応えるオーケストラの演奏も見事でした。

明日からは、6月の学会報告に向けて準備を進めます。

2010年2月 2日 (火)

博士論文公聴会

おかげさまで博士論文の公聴会は無事に終わりました。

公聴会ですが、想像以上にあっけなく終わりました。
40分ほどお客さんの前でしゃべり、その後は質疑応答(約20分)。
最後に非公開で口頭試問(30分)でおしまいです。

博士論文は、改めて読み返してみると一点突破型。
「港湾整備は中央政府主導ではない」というのが主題で、それをいろいろな形で説明したような論文になりました。
音楽に例えると

「港湾整備は中央政府主導ではない」の主題による変奏曲

みたいなタイトルになるのでしょうかね?

それはともかく指導教員の先生から、
「もう少し分裂した論文になるのかと心配してたんだけど、思ったよりきれいに収まったね」
とコメントをいただきました。
ええ、まあ・・・coldsweats01
分析フレームを(なかば強引に)作って、そこにこれまで書いてきた論文とかを押し込んだんですけどね。
分析フレームを書く時には、たくさんの方にお世話になりましたfuji
問題関心、論文の目的、先行研究の分析、分析課題、分析枠組み・・・こういうのをしっかり固めていかないと論文は書けない(書いても崩れ落ちるbomb)ということを改めて実感しました。

さて、博論の修正と次の仕事にかかることにしましょうか。

2010年1月31日 (日)

今年もやってきた

明日は夕方から博士論文の公聴会です。
レジュメも出来ました。
パワーポイントは明日にでも作りましょうかね(無くてもいいんだけど)。
どーにでもなれ、です(苦笑)。

今日は、吹奏楽の練習へ。
今年の吹奏楽コンクールの課題曲が届きました。

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うちのバンドは、課題曲Ⅴ 鹿野草平作曲「吹奏楽のためのスケルツォ第2番《夏》」をやるとのこと。
音源を聴いてみると、ジャズみたいでメチャかっこいいのですが、吹きこなせるの??といった感じです。
昨年の課題曲Ⅴ「躍動する魂」よりはマシだという声もありますけど、どうなんだか。
課題曲Ⅰ「迷走するサラバンド」も難易度は高そうですが好印象。
今年、最も演奏されるのは課題曲Ⅳの「汐風のマーチ」でしょうか。

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